このようなお悩みはありませんか
- 長時間座れない
- お尻～足にかけてのしびれや痛み
- 足に力が入りにくい
- 中腰姿勢でおしりが痛い
- 梨状筋症候群と言われた
- 長時間歩けない
梨状筋症候群とは
梨状筋とはお尻の深いところにある筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。その梨状筋が緊張したり、柔軟性が低下することによって坐骨神経を圧迫し、おしりから下肢への症状がでることを梨状筋症候群と言います。
お尻の筋力低下によっても起こりやすくなります。
梨状筋はあぐらをかくように股関節を広げる（外旋）筋肉になり、股関節を閉じる動作（内旋）でのばされ坐骨神経を圧迫することもあります。
梨状筋症候群の原因
梨状筋症候群は長時間座ったり、中腰作業、ゴルフなどの股関節を捻る運動などによって筋肉の緊張や柔軟性が失われ発症します。
また、おしりの筋力低下によって筋肉がすぐに疲れ緊張しやすい状態になっても発症します。
当院の施術の特徴
当院では梨状筋症候群に対して
「原因の特定」
「今ある症状の改善」
「再発予防」
この3点でアプローチしていきます。
原因の特定
梨状筋症候群は症状として坐骨神経痛もあるため、他の病態との鑑別が重要になります。
そのため、「カウンセリング」と「検査」をしっかりと行い原因を突き止め施術しないと効果がありません。
原因を突き止めることによって最も適した施術をすることができます。
今ある症状の改善
今あるつらい症状を最短で取り除いていけるように施術していきます。
原因を特定したうえで、「鍼治療」「特殊電療」などを行い改善していきます。
また、筋肉を緩めるだけでは改善に時間がかかるため、関節の動き改善やトレーニングも行います。
再発予防
なぜ梨状筋症候群になってしまったのかの原因を特定できなければ再発予防もできません。
当院では、原因特定に力をいれているため再発予防もおこなっております。
一人ひとりにあわせ、「柔軟性を高めたり」「お尻に負担がかからない姿勢」にしていきます。
一度、梨状筋症候群になった方は、2度となりたくないと思います。
一緒に再発予防もしていきましょう。
梨状筋症候群と言われた、坐骨神経痛と言われた方は一度、船橋はりきゅう整骨院にご相談ください。
